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「炉辺閑話=温故◯◯◯」     第二話5人展

更新日:2020年1月18日


各位:


CONCEPT SPACE 200 th memorial project

ROHEN-KANWA = ONKO-◯◯◯ SATO  ISAO SHIMADA  HIDEO FUKUDA  SHUHEI HUKUDA  ATSUO MURAKAMI  TOMOHARU 11,JAN. - 2,FEB. 2020

CONCEPT SPACE/R2 309-8,ISHIHARA,SHIBUKAWA, GUNMA,377-0007,JAPAN

 

 シリーズ:「炉辺閑話=温故◯◯◯」第二話では、日本画やデザイン工芸技法を学習基礎にスタートさせ、”現代”美術における世界基準の行方を模索しながら活動しているアーティスト数人によるキャリア(1)を同時に提示することで、”絵屋”に端を発する古典と現代の絵表現の対比を試みます。(CONCEPT SPACE展示)

Anagram code(注2・3)「紛う=こと=なき=美術=作品=とは」。

皆様、新春お誘い合わせの上ご高覧頂ますようお願い申し上げます。 (作品の一部は会期中に入れ替えの予定です) CONCEPT SPACE

注1)時間的持続性ないしは継続性を持った概念 注2)文字をランダムに組み替えることによって新しい言葉を生成する法  注3)符号、記号、暗号、信号、(体系のある)規約、規制、規定、慣例、法典

(例:The Da Vinci Code)

  :「令和」の時代にあって愛づの”◯◯天皇”としない「平成」の斬新な時代、まさに

[Avant-garde].




シリーズ:CONCEPT SPACE 第200回記念企画

「炉辺閑話=温故◯◯◯」

CONCEPT SPACE No.200−ろ 「炉辺閑話=温故◯◯◯」第二話

                

作家: 佐藤 勲

嶋田日出夫

              福田 周平

                福田 篤夫

村上 友晴


会期: 2020年1月11日(土)〜2月2日(日)(毎週金・土・日)       1:00pm〜5:00pm *ご高覧にあたり前日までのE-mailによる事前予約制です。   *1月11日・18日・25日・2月1日は終日開廊。予約の必要はありません。 場所: CONCEPT SPACE 377−0007 群馬県渋川市石原309−8 (JR渋川駅下車、徒歩10分)       Tel:090−8582ー0414        E-mail: hukuda3323@ybb.ne.jp


特記:

・"炉辺閑話”とは炉の周りで無駄な談義をすること。

(ROHEN-KANWA=Furnace side rumors / ROHEN=Around the furnace、

KANWA=It means useless talks.)

・"温故”とは古きあれこれをお訪ねする、または古いものごとを温め敬うこと。

(ONKO=To visit the old, or to warm and respect the old one、Representing the

legend from the ancient Japan, it refers to old things in Japan.)

・◯◯◯は、坂本龍馬筆「新政府綱領八策」のなかの一説からの引用と新たな

アイデアの思索。通常は四文字熟語そして機能し◯は2つとなる。

「○○○自ら盟主と為り」の○○○には、徳川慶喜・山内容堂(やまうちよう

どう 前土佐藩主)

・松平春嶽(まつだいらしゅんがく越前福井藩主)などが入るという複数の説

があります。




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