• CONCEPT SPACE

尾形光琳            「炉辺閑話=温故◯◯◯」  第一話

最終更新: 1月16日


各位:


CONCEPT SPACE 200 th memorial project COLLECTIONS OGATA  KORIN(1658~1716) 11,JAN. - 2,FEB. 2020 CONCEPT SPACE/R2 309-8,ISHIHARA,SHIBUKAWA, GUNMA,377-0007,JAPAN

 この度、CONCEPT SPACEは1982年の発足以来、国内外の現代美術や古典美術の紹介と国際交流、現代音楽、舞踊などの企画 / 開催を進めてまいりました。これらの活動は欧州を中心にそれぞれに好評価を頂いております。 今回、企画運営も38年を数え、「第200回記念企画展」を開催する運びとなりました。 日本が様々なグローバル化の中にあって、美術工芸も海外において人気を誇り、その評価は高い技術によって裏付けられていることは周知の事実です。一方、現代美術は一部の人気作家を除き、コマーシャリズムに乗ることなく、欧米と比較してビジネスライクではない娯楽として認知され、作品が販売される機会も稀有な状況です。日本の工業的な技術によって生み出される古典絵画や工芸品の”複製”は、オリジナルの現代美術作品価格をはるかに超えて人気も高く販売実績も好調のようです。

今回は、シリーズ:「炉辺閑話=温故◯◯◯」第一話として、”オリジナル作品より複製が売れる”という一見偏っているかのようにみえる現況にターゲットを絞り、「美術の価値が何処に在り」、「何に機能するのか」を再考するプロジェクトです。日本国民の中でも人気の高い”琳派の雄 尾形光琳”のオリジナル作品と複製作品を比較することで観えてくるもの、鑑賞者の視点思考の棲むところ、を検証する試みでもあります。なお、一部本阿弥光悦と俵屋宗達を並視ことで、日本人の美的ルーツの一端を担う安土桃山時代から江戸時代の”琳派の意匠”と、その美しさを”本物と複製の対比から再発見できる作品の蒐集選定と構成を行います。(CONCEPT SPACE/R2展示)

 また、シリーズ:「炉辺閑話=温故◯◯◯」第二話では、日本画やデザイン工芸技法を学習基礎にスタートさせ、”現代”美術における世界基準の行方を模索しながら活動しているアーティスト数人によるキャリア(1)を同時に提示することで、”絵屋”に端を発する古典と現代の絵表現の対比を試みます。(CONCEPT SPACE展示)

Anagram code(注2・3)「紛う=こと=なき=美術=作品=とは」。

皆様、新春お誘い合わせの上ご高覧頂ますようお願い申し上げます。 (作品の一部は会期中に入れ替えの予定です) CONCEPT SPACE 注1)時間的持続性ないしは継続性を持った概念 注2)文字をランダムに組み替えることによって新しい言葉を生成する法  注3)符号、記号、暗号、信号、(体系のある)規約、規制、規定、慣例、法典(例:The Da Vinci Code)

参考:山田平安堂:https://item.rakuten.co.jp/yamada-heiando/10002340/

  :トーハク広報室:https://twitter.com/tnm_pr/status/651955513337491456

  :「令和」の時代にあって愛づの”◯◯天皇”としない「平成」の斬新な時代、まさに[Avant-garde]。




シリーズ: 「炉辺閑話=温故◯◯◯」第一話

      CONCEPT SPACE No.200−い

      CONCEPT SPACE 第200回記念企画


コレクション: 尾形 光琳(1658~1716)


会期: 2020年1月11日(土)〜2月2日(日)(毎週金・土・日)

1:00pm〜5:00pm  

*ご高覧にあたり前日までのE-mailによる事前予約制です。

*1月11日・18日・25日・2月1日は終日開廊。予約の必要はありません。

 

場所:  CONCEPT SPACE/R2     377−0007 群馬県渋川市石原309−8 (JR渋川駅下車、徒歩10分)       Tel:090−8582ー0414        E-mail:hukuda3323@ybb.ne.jp



特記:


尾形光琳(1658~1716) 国宝 指定名称:八橋蒔絵螺鈿硯箱(写) 1合 木製漆塗 縦27.3横19.7高14.2 江戸時代・18世紀 東京国立博物館 H-86 重文 指定名称:竹梅図屏風(写) 2曲1双 紙本金地墨画 縦52.2横181.0 江戸時代・18世紀 東京国立博物館 A11966 指定名称:松の図(写) 1幅 紙本地墨画 縦158横21 江戸時代・18世紀 重文 指定名称:躑躅図(写) 1幅 絹本着色画 縦39.3横60.7 江戸時代・18世紀 畠山記念館 指定名称:双鶏図(写) 2幅 紙本着色画 縦40.0横29,0 江戸時代・18世紀 指定名称:春秋二題 団扇絵(写) 2幅 紙本著色 縦45,0横30,0 江戸時代・18世紀 指定名称:花のにしき(写) 1巻・12葉 紙本着色画 縦23.0横360 江戸時代・18世紀 指定名称:春秋図屏風 伝光琳 2曲1双 紙本金地着色画 縦152.2横151.0 江戸時代・18世紀 指定名称:布袋図 1幅 紙本墨画 縦58,0横33,0 江戸時代・18世紀


特別展示: 本阿弥光悦(1558~1637) 俵屋宗達 (生没年不詳) 国宝 指定名称:舟橋蒔絵硯箱(写) 1合 木製漆塗 縦24.2横22.9縦11.8 江戸時代・17世紀 H-53 指定名称:黒楽茶碗 伝光悦 1口 楽焼 口径12.1-12.7高台径4.5ー4.8高9.9 江戸時代・17世紀 指定名称:金地秋草図屏風 古今和歌集 光悦色紙貼交屏風 伝宗達画 6曲1双 縦336.0横151.5 紙本著色画 原寸大原色色紙36葉(写) 江戸時代・17世紀 指定名称:春秋の歌二首(写) 古今和歌集 光悦色紙貼交屏風から 伝宗達画 2幅 縦22,2横23,2 紙本著色画 原寸大原色色紙2葉 江戸時代・17世紀 重文 指定名称:鶴下絵三十六歌仙和歌巻(写) 宗達画 1巻 縦34.1横1356.7 紙本地金銀泥下絵 江戸時代・17世紀 京都国立博物館 A甲364

*作品はすべての作品を一部入れ替えながら展示致します。ご高覧のときににご覧いただけない作品がございます。 予めご了承下さい。




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309-8,ISHIHARA,SHIBUKAWA,GUNMA,377-0007,JAPAN

+81(0)90-8582-0414

​hukuda3323@yahoo.co.jp

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hukuda3323@yahoo.co.jp