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【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2020

最終更新: 11月11日



【臨江閣】RINKO-KAKU”Tea room”project 2020

  リンダ・カラーラ(イタリア)/ Linda Carrara(IT)

フォルゴ・アーパァード(ハンガリー)/ Árpád Forgó(HU)

クゥルシ・ビクトリア(オーストリア )/ Viktória Körösi(HU / AT)

  宮﨑 優花(日本)/ Miyazaki Yuka(JP)

福田 周平(日本)/ Fukuda Shuhei(JP)

  12-15,NOV. 2020

  RINKOU-KAKU Tea room

  3-15,OTE,MAEBASHI,

  GUNMA,371-0026,JAPAN

【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2020


ごあいさつ


 この度、群馬県前橋市にあります国指定の重要指定文化財「臨江閣」(明治天皇のため の迎賓館)の”茶室”(明治17年竣工)を使用して「【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2020」展を開催致します。  


 この展覧会は、日本の古典的で静寂に満ちた茶室建築の中で行われる“現代美術展”であ り、四日間の会期中に、参加アーティストや一般鑑賞者、ゲストによるトークショーを行い、日本文化と欧州文化との融合から、その差異を導き出すことで新しい文化 交流の在り方を提案するプロジェクトです。釘一本打てない文化財の中での特異な美術展であることや、茶室と現代美術の融合を実行すること、そして何よりも国際交流の視野にたった“小さな国際美術展”を示唆する意味も併せ持っています。  

 「【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2020」は、日本=ハンガリー友好 150周年のアニバーサリーと紐づけてハンガリー、ブタペストのPararallel Art Foundationの芸術監督であり、ハンガリーを中心に活動するキュレーターPintér Gábor(ピンテール・ガボール)氏の協力の元、日本人アーティスト2名に加え、特別招待アーティストとして、ハンガリー1名、イタリア1名、オーストリア1名によって構成されます。  

 この展覧会は三年間の継続するプロジェクトとして、2019年展からスタートし、「【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2020」として、複数国のアーティストの招聘をおこないながらさらなる展開を試みます。各国のアーティストがお茶を振る舞う亭主のごとく、アーティストがしつらえる美術作品と、本格的な茶室やゲストを招きコラボ レーションすることを通して披露する一つの美意識をご堪能いただければと思います。

 尚、このプロジェクトは2019年、2020年、2021年三年間の計画によって、2019年展から「【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2020」、「【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2021」として、本格的に海外アーティストの招聘をおこない、さらなる展開と発展を目論みます。 具体的な進行計画として「【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2021」展では、日本人アーティスト3名に加え、特別招待アーティストとして、ハンガリー1名、イタリア1名、オーストリア1名を、ハンガリー、ブタペストのPararallel Art Foundationの芸術監督:Pintér Gábor(ピンテール・ガボール)氏との協力によって選出実行し、招聘致します。


 「【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト」は、日欧合同のインターナショナルな「国際美術交流展」へと発展させていく国際的なプロジェクトを計画しています。


 世界的に感染拡大している「新型コロナウイルス(COVID-19)」の収束を願い、ひとの” チャリティープロジェクト”として、展覧会カタログ及び各作家の限定作品が入ったマルティプル集カタログを販売、および予約・購入の受付をしております。 この「臨江閣【茶室】プロジェクト」のカタログ・マルティプル集で得られた義捐金は「 新型コロナウイルス(COVID-19)」で世帯主を亡くした日本の子どもたちの奨学金として寄付されます。緊急事態に見舞われた稀有な社会情勢の中で、美術の機能と役割を再考し、微力ながら支援の一助になればと思います。ぜひこの機会にご協力賜りますようお願 い申し上げます。


                【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト事務局


ごあいさつ

Pararallel Art Foundation 芸術監督: Pintér Gábor (ピンテール・ガボール)



 今回、前橋の臨江閣【茶室】は、象徴的で豊かな歴史に満ちた空間とアーティストとの対話を言及することに挑戦します。群馬県の初代知事である楫取素彦(1829-1912)によって建てられた築130年の建物内の空間は、この特別な機会のために作成された新しい作品とインスタレーションと呼応しています。 5人の参加アーティスト、Linda Carrara(IT)Árpád Forgó(HU)Shuhei Fukuda (JP)Viktória Körösi(HU / AT)、および Yuka Miyazaki(JP)は、ミニマリストで繊細なアプローチで伝統的な技法の現代的な解釈を探ります。彼らの焦点は、材料の研究、構造、形態、および次元間のバランスによって表されるリアル/矛盾の既知である感覚と認識されている機能の特徴を作品と空間から現します。空間に漂う銀箔、大理石の木のブロック、曲形をしたキャンバスオブジェクト、罅の入った絵画がこのユニークなスペースに設置され、さまざまな角度から作品を発見したり、空間を移動したりしながら、瞑想することができます。


ピンテール ガボール(Pararallel Art Foundation・テキスト アシスタントキュレーター)



This time, Rinko-kaku Tea House in Maebashi challenges the artists to get in dialogue with a space full of symbols, references and rich history. A house within a 130-year-old building complex, built by the first governor of Gunma, Motohiko Katori (1829-1912) hosts mostly new artworks and installations created for this special occasion. The five participating artists, Linda Carrara (IT), Árpád Forgó (HU), Shuhei Fukuda (JP), Viktória Körösi (HU/AT) and Yuka Miyazaki (JP), explore contemporary interpretations of traditional techniques with a minimalist and delicate approach. Their focus is on the investigation of materials, the contradiction of their real/known and perceived features that appear in the works represented by structures, forms and the balance between dimensions. Floating silver foliage, marble wood blocks, shaped canvas objects and the crazed paintings installed in this unique space motivate the viewer to discover the works from different angles, to move in the space, but at the same time to hold and meditate.


PINTER GABOR (Pararallel Art Foundation/Assistant curator, text)


助成:東京藝大 「I LOVE YOU」プロジェクト2020


「I LOVE YOU」プロジェクトのコンセプト等との関連性


企画の動機と“I LOVE TOU”プロジェクトの関連について

 この企画が、「日本だけが、、」と言われて久しい日本の美術の中にあって、“国境を超えた”人間愛”の絆と普遍性としての美術”を再認識する機会をめざしています。

 「【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2020」は、明治維新以後日本に無防備に流入しつづけ定着したかに見える異文化の方法論に疑問を抱き、日本美術としてのミニマルでコンセプチュアルな精神構造は何処にあるのかを探り続けています。「自国を知るには他国を知る」。“I LOVE YOU”が、日本人特有の“自国博愛主義”に陥るところか脱却し、ボーダーレスのインターナショナルな環境と状況の中いおいて、国際的な人間愛 と、日本の普遍的な芸術・美術・素材の再認識、最新が最善なのかなど、私達が“日本や群馬”に拘りまだ観ぬ未来に向けて美術に何が出来るのか。この試みが国際的な人間愛と地域や世界規模での美術交流に連動した活力になる事を期待します。

 尚、同展覧会は、“アートジャパネスク(LOVE=DRY/LIGHT/CLEAR/SHARP)”を共通のキーワードに、21世紀にふさわしい国際交流の手助けになることを願っています。



【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2020

チャリティープロジェクト


 世界的に感染拡大している「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の収束を願い、 また、2021年3月に10年目の節目を迎える「東日本大震災」の2つの意味を持つ ”チャリティープロジェクト”として、展覧会カタログ及び各作家の限定作品が入ったマル ティプル集とカタログを販売、および予約・購入の受付をしております。 この「臨江閣【茶室】プロジェクト」(2019年~2022年)のカタログ・マルティ プル集で得られた義捐金は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」と10年目を迎え る「東日本大震災」で“世帯主を亡くした日本の子どもたちの奨学金”として寄付されます。 二つの緊急事態に見舞われた稀有な社会情勢の中で、美術の機能と役割を再考し、微力な がら社会支援の一助になればと思います。ぜひこの機会に告知と紹介のご協力賜りますよ うお願い申し上げます。



【寄付先】  : 公益社団法人 ハタチ基金

【使用用途】 : 東日本大震災で大きく被災した、宮城・岩手・福島3県の

0歳から20歳までの各年代のの子供達に支援を届けます。


【寄付先】  :  独立行政法人 福祉医療機構  子供の未来応援基金

【使用用途】 : 「新型コロナウィルス感染症緊急対応支援事業」への支援。

         新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、学校の休校措置の実施、保

護者の就業環境の悪化等の影響を受け、貧困の状況にある子供たちに

          寄り添った支援活動への支援金の交付を行うものです。 

特記: 【茶室】とは、日本式の茶道において、茶事の主宰者である亭主が客を招きもてなすこと、亭主の精神の昇華のためにしつらえられる 宇宙空間です。「お茶を飲む」という行為のために建築される大変贅沢な茶室という場は、ただお茶を嗜むことだけに使われてきたのではなく、その茶室の亭主が一服の茶を介してもてなされる客に、自身の美意識を披露しそして心を通わせる場として機能していた”日本特有の美祭” とも言われています。また、招かれた客自身もその「お茶」に宿る薬用と美意識を飲み干し体内を浄化させる。そのような状況に内包する人々を促す作用を【茶室の宇宙感】が持ち合わせているようにも思います。そしてその小宇宙には「お茶を嗜む」ことに必要な精神的機能の全てが揃っているのです。「道具・人・空間」この三つが揃う茶室により生まれる美意識は日本人が潜在的に持っている、まさしく「日常の中の美」の源流が宿っています。 

[Tea room] is a space that can be prepared for the sublimation of the spirit of the lord of the tea ceremony. A very luxurious tea house that is built for the act of drinking tea has not been used only for tasting tea, but is a guest that is served by a teacup of the tea room. It is also said to be a “Japanese-specific beauty festival” that served as a place to show off its own sense of beauty and communicate. In addition, the invited customers themselves purify their bodies by drinking and drinking the medicinal and aesthetic sensations in the “tea”. I think [teahouse space sense] has the effect of encouraging people in such a situation. And the microcosm has all the mental functions necessary to “taste tea”. The beauty consciousness born by the tea room where all three are “tools, people, and space” has the source of “beauty in everyday life”.


展覧会:


【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2020


【参加アーティスト】


リンダ・カラーラ(イタリア)/ Linda Carrara(IT)

フォルゴ・アーパァード(ハンガリー)/ Árpád Forgó(HU)

クゥルシ・ビクトリア(オーストリア )/ Viktória Körösi(HU / AT)

  宮﨑 優花(日本)/ Miyazaki Yuka(JP)

福田 周平(日本)/ Fukuda Shuhei(JP)


【会期】

2020年11月12日(木)〜 15日(日)

午後12時〜午後4時30分

(会期無休/入場無料)

関連イベント】 【トークショー】 

2020年11月14日(土)午後1時〜午後3時

要予約/入場無料)

*トークショーに参加をご希望の方は11月11日までにE-mailにて下記 事務局までご予約下さ

 い。

*新型コロナウイルス感染症の三密を避けるため、入場定員を設ける場合があります。ご了承ください。


●トークゲスト 尾内 勝子(臨江閣観光ボランティア会) 鈴木 信幸(左官職人) 田中 龍也(群馬県立近代美術館学芸員)


司会進行 宮﨑 優花(総務) 福田 周平(本展覧会企画・キュレーター)


●内容

  • 臨江閣【本館】【別館】【茶室】の建築・修復についての重要性とその歴史について

  • 臨江閣【本館】【別館】【茶室】(オルタナティブスペースとして位置付ける)と現代美術の接点と可能性について

*座談会方式による談話会を試みる。 (ざっくばらんなトークと質疑応答による)


●定員 10~15名(予定/11月11日(水)までの県内外の事前予約者のみ対象) (新型コロナウイルス感染症によるマスク着用と手指の消毒を行う。)


【会場】

臨江閣 茶室

〒371−0026 

群馬県前橋市大手町3丁目15番地

(前橋市中央児童遊園/るなぱあく向い) Tel:027−231−5792(*会場案内のみ)


【交通案内】バス:群馬中央バス「遊園地坂下」下車、3分          日本中央バス「前橋公園前」下車、5分          マイバス「北循環11・臨江閣前」下車、3分                             車:関越自動車道前橋ICより県庁方面へ約15分

         *るなぱあく前の駐車場はご利用になれません。

          楽歩道前橋公園 駐車場をご利用ください。

事務局(展覧会のお問合せ):


臨江閣【茶室】プロジェクト2020 事務局  Tel:090−7207−5435

E-Mail: abecbe.603@gmail.com (総務:宮﨑)

後援:

群馬県文化推進課、前橋市文化国際課、上毛新聞社 助成:

東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2020

特記: 【茶室】とは、日本式の茶道において、茶事の主宰者である亭主が客を招きもてなすこと、亭主の精神の昇華のためにしつらえられる 宇宙空間です。「お茶を飲む」という行為のために建築される大変贅沢な茶室という場は、ただお茶を嗜むことだけに使われてきたのではなく、その茶室の亭主が一服の茶を介してもてなされる客に、自身の美意識を披露しそして心を通わせる場として機能していた”日本特有の美祭” とも言われています。また、招かれた客自身もその「お茶」に宿る薬用と美意識を飲み干し体内を浄化させる。そのような状況に内包する人々を促す作用を【茶室の宇宙感】が持ち合わせているようにも思います。そしてその小宇宙には「お茶を嗜む」ことに必要な精神的機能の全てが揃っているのです。「道具・人・空間」この三つが揃う茶室により生まれる美意識は日本人が潜在的に持っている、まさしく「日常の中の美」の源流が宿っています。 

[Tea room] is a space that can be prepared for the sublimation of the spirit of the lord of the tea ceremony. A very luxurious tea house that is built for the act of drinking tea has not been used only for tasting tea, but is a guest that is served by a teacup of the tea room. It is also said to be a “Japanese-specific beauty festival” that served as a place to show off its own sense of beauty and communicate. In addition, the invited customers themselves purify their bodies by drinking and drinking the medicinal and aesthetic sensations in the “tea”. I think [teahouse space sense] has the effect of encouraging people in such a situation. And the microcosm has all the mental functions necessary to “taste tea”. The beauty consciousness born by the tea room where all three are “tools, people, and space” has the source of “beauty in everyday life”.



展覧会ポスター・案内状









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